淫習の村~籠目の儀式~ ネタバレ 【まんが王国:会員登録全話無料】

 

淫習の村~籠目の儀式~
作者:塩子
8話 未完結

 

第1話~

 

人知れぬ山奥

地図にも載らない

その小さな集落には、

現在でもなお

忌まわしい因習が

根付いているという・・・

私は高瀬陽菜(たかせひな)

友達の川村里香(かわむらりか)

に誘われて、あるへん寂れた村にやってきた

里香は秘湯の温泉宿で豪遊して・・・

失恋の痛みを忘れ去ってやる・・・

と息巻いている!

 

 

 

 

 

結構歩いた・・・まだ着かない?

人にいろいろと聞いて

やっと知っている人を見つけた。

 

「この山の奥で間違いねえ・・・」

と一本道を指さした・・

「まっすぐ進みゃあ、そのうち着く・・」

バスなんてものは無いそうだ

歩くしかない!!

 

そして、およそ1時間・・歩いて・・・

 

ザザザザザ・・・・

 

私は崖から滑り落ちてしまった・・

 

気がついたとき・・・

 

 

私は着物を着せられていた・・

両手首を合わせて縛られ・・

頭上に、一本の縄でつながれいた・・

 

”かごめかごめ”の歌声と笛の音が・・

遠くから聞こえる・・

 

 

薄暗い民家の板の間に・・

私は拘束されている!

 

 

突然、木の鬼の面を被った村人達が現れた

 

村人「これから順番を決める」

 

私の周りを村人達が回っている・・

笛の音が聞こえる

 

 

村人「おとなしくしていろ・・直ぐに決まる」

・・決まる??

 

陽菜「あなたたちが私を縛ったりしたんですか?」

村人「そうだ、いまから順番を決める」

笛の音が止んだ・・

村人「決まりだ・・」

 

私は縛られたまま、裸に剥かれた・・

そして、次々に村人達に犯された・・

 

 

 

気がついたとき、私は布団に寝ていた

隣に里香が座っている

 

ガラ!

 

戸を開ける音がして

村人が一人入ってきた

 

お面を被っている・・・

 

村人は語り始めた・・

 

 

・・この村に名前はありません

地図にも載らぬ小さな集落です

村には古くからのしきたりにより

男しかすんでおりません・・・

 

 

・・・そして私が聞かされたことは

にわかに信じがたいことだった

この村には男の人しかいないということ

 

この村の男の人は

外から来る女の人と儀式と称した

性交をしなければ成人と見なされず

村の外に出してもらえないこと

 

私はその儀式のために

ここに連れてこられたということ・・・

 

陽菜「そんな・・・」

・・「そんなこと出来ません!」

・・「私、帰ります・・」

・・「帰してください・・・」

 

村人「残念ながら出来ません」

・・「ここに迷い込んだ女は

・・儀式のため身を費やすか

・・もしくは・・・」

・・「村人監視のもと、外へ出て

・・他の女をここへおびき寄せるか・・」

 

陽菜「えっ」

 

村人「そうですよ」

・・「さきほど、お話ししたとおり

・・この村は昔から迷い込んだ女と

・・『儀式』をすることで成り立っています」

 

村人「昔から、何度も、何度も繰り返されてきた

・・守るべき習わし・・・例外はありません」

 

村人「彼女が迷い込んで来たのは・・

・・去年のことでしたか・・」

 

陽菜「里香ちゃんが・・ここへ?」

・・・・・

村人「久方ぶりのお客人でしたから

・・村人総出でおもてなしいたしましたが・・」

 

里香「おねがい・・お願いです、

・・ここから出して・・・・

・・私を解放してください・・・」

 

里香「なんでもします。なんでもっ」

 

村人「そう言って、彼女は・・・

・・我々と取引をしたのです・・」

 

村人「儀式を中断するかわりに・・

・・他の女を連れてくると・・」

 

陽菜「ほか、の・・・?」

・・「まさか、まさか、里香ちゃんが・・」

・・「私をここへ連れてきたの・・?」

 

里香「・・だって、そうするしか・・・

・・なかったのよ!」

・・耐えられなかったの・・」

・・こんなことになるっと知っていて

・・傷心旅行だって嘘をついて?

 

陽菜「そのな・・・そんなの、ひどいよ・・」

 

里香「ごめんなさい・・ごめんなさい陽菜!」

 

村人「さあ、仲違いはそこまでに・・・」

・・「これからここで、同じ運命を・・・」

・・「共にするのですから、仲良くなさい」

 

陽菜「・・え」

里香「・・・は!」

里香「話が違うは、誰かひとり・・」

・・「連れてくれば・・・」

・・「私は解放してくれるって!」

 

村人「まあまあ、お友達なのでしょう?」

・・「でしたら一緒にゆっくりしておいでなさい」

・・「一人より、二人の方が・・・・」

・・「儀式をこなせる数も多いでしょうから」

 

里香「そんなっ!」

 

 

これから村人達による儀式が始まった

 

おはじき・・・

おはじきを挿入(い)れられる

何個も、何個も入るだけ・・・・

そして、自分の力でおはじきを出す・・

 

けん玉

けん玉の枝の方を挿入(い)れられる

そして、剣先に玉を挿すまで続ける

二人で競わされる・・・

 

負けた方は、果てしない陵辱が待っている

二人は・・いつ・・逃げられるのか

それとも・・果てしなく続くのか?

 

 

 

ある日、私はこの村から逃げ出すことに成功した

そして、同じような村に行き着いた

そこに居たのは・・・・

 

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不気味な村で
果てしなく続く
陵辱の日々
男しか居ない村で
そして興味ある展開へ


 

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