息子の友達と…-いかにして母は女を解放したか
作者:御手洗佑樹
4巻/25話 未完結
第1話:あなたは犯す側、私は犯される側
私は一児の母
息子の静也がいる
その息子の友達に・・・
・・・
私は一体、何をしているのだろう・・・?
今日も、オナニーが止められない
だけど、正直に言うと
とても、嬉しかった
私をまだ女として見てくれる人がいる
それが息子の友達だとしても・・・
・・
息子のクラスに転校してきた少年
桐野くん
息子が家に連れてきた・・
ごく普通の少年
「静也、さっきからゲームばっかりしてんじゃないの」
そんな事だろうと思っていた
・・・
そして、見てしまった
桐野くんが
我家の洗濯場で
私の下着を顔に当てて
匂いを嗅いでいることろ・・・を
年頃なのだから・・無理もない
私に興味があるのではなく
女に興味があったのだと思う
だけど、その行為は
消えかけていた
私の女に、再び火をつけた
・・・
ピンポーン
ベルが鳴った
もう来たの?
いつもより早いは
・・・
ドアを開ける
「はい」
桐野くん
「すいません、雨がすごくて・・」
「とにかく中に入ってちょうだい・・」
「はい」
「今日はこれでガマンしてくれる?」
と言って差し出したのは
紫色の新しいショーツ
桐野くんは
新品のショーツを見て
当惑したようす
「最近雨ばかりでしょ」
「乾いたのがないのよ・・」
「そっちの方が派手で綺麗でしょ?」
「おばさんのは・・地味なのばかりだし」
性の暴走を抑止するつもりで
与え続けている、使用済みの下着・・
それ以上の意味なんてない・・
「オレ・・」
「派手とかそんなんじゃなくて・・」
「おばさんのパンツが・・」
「そ、そんな事、言われても・・」
本当に、それ以上の意味なんてないの?
「困ったわね、どうしよう・・」
だったら、私、どうして
透けるようなパンティを穿いてるの?
下着が無い・・なんてウソつくの?
「あ・・一つあったわ・・」
私は、見せ付けるように
長い裾のスカートをたくし上げて
パンティを脱いで・・・
「はい❤」
と手渡した・・
私は彼に引かせたい・・・
「これをあげるわ・・」
私の立場では
私からは決して引けない
「どうしたの・・」
引き金を・・・
「おばさんっ・・オレっ!!」
「ちょっ!!」
「だめよ、桐野くん」
桐野くんは私に抱きついてきた・・
胸に顔を埋めてきた・・
「そういうのは、なしって約束したでしょ」
「もう、ガマンできないんです・・」
「コ、コラっ、待ちなさい・・」
「おばさん!!、おばさん!!」
桐野くんは力強く私を押して
私達は床に倒れこんだ・・
「だ、大丈夫ですか・・」
「でも、オレ・・ホントに・・」
「おばさんのこと、好きで・・」
「だ、だめよ、わかるでしょ?」
「私達っ・・・・」
桐野くんは私の服をたくし上げて
両胸を露出させて・・・
夢中で乳首をしゃぶり始めた
「や・・だ、ダ・・メ、だったら」
「もう、やめましょうね・・ね」
「静也が、帰ってきちゃうわ・・」
胸に頬をスリスリしながら
「アイツ、部活です・・・・」
もちろん・・知ってるわ
「そういう事じゃなくて・・」
だから・・早く・・(して)
「あっ・・ダメ・・」
「あっ!!ちょっ!!」
桐野くんは、私の下半身を
さぐりはじめた・・
「こっ・・コラっ」
・・私を被害者にして・・・・
「おしり・・アソコ・・」
「やっ」
「いい加減にしないと、怒るわよっ」
・・あなたは犯す側
・・私は犯される側
すべてをなめ回す桐野くん・・
「はぁん、あはっ」
ああ・・舐められてる・・・
こんな若い少年に見られて・・・
もっと・・・もっと・・・
「ダメ、ダメッ・・・・」
もっと奥まで舐めて・・・
「あっ、あっ」
そう、上手・・・
そこが、すごく気持ちいいから・・・
その若い舌で・・
もっと、かきまわして・・
そのがむしゃらな動きで・・・
「はっ、はっ、はっ・・」
・・・?
えっ、どうして、やめるの?
カチャ
・・ベルトの音??
挿入れてくれるのね・・・
早く、早く挿れて!!
後ろから・・突いて・・・
私には、この体勢を保つ
理由がないんだから!!
妖艶なおばさん、ではなくて、お母さん
息子の友達を思いっきり
コントロールしちゃいます
もう、やられ放題です
でも、桐野くんの正体は?