恋する暴君~カリスママッサージ師にイカされていますっ 第2話:カリスママッサージ師のモルモット ネタバレ

【コミなび純稿】恋する暴君~カリスママッサージ師にイカされていますっ~ver3

 

恋する暴君~カリスママッサージ師にイカされていますっ
作者:十色・oinari
2巻/6話 配信中

 

第2話・カリスママッサージ師のモルモット!?

 

私「・・・はぁ!?・・何言って・・」

 

「いいから、俺に任せろ・・」

「ちょうど、そっち系も研究中だったんだ」

「ラッキーだったな・・お前」

 

・・そっちって、どっちよ!?

 

「なんたってこの俺の、モルモットになれるんだぞ」

 

・・モ?

 

私「誰が・・っ、ちょっ・・」

 

「始めるぞ」

 

まず、手を掴まれた

 

・・びくっ!!

・・まただ、この感じ!

【コミなび純稿】恋する暴君~カリスママッサージ師にイカされていますっ~ver3

 
じたばたする私

私「や、やめて!」

 

「うっせうなぁ」

「いい子にしてねーと、痛くするぞ?」

 

・・びくっ

・・私の中で

・・ナニカ、スイッチが入った

・・む、胸を・・揉まれて・・

 

ぷる、たっぷ・・

 

・・びくっ

「何だよ、感じるじゃねえか・・」

 

私「ち・・ちがっ・・」

 

・・ほんとは・・こんな奴相手に

・・感じたくないのに・・・!

 

「嘘つくな、こっちも・・・」

 

股間に手が伸びてきた

・・びくっ

 

私「い、いい加減に・・っ」

私はてを振り上げた・・ら

 

パシッ

と受け止められてしまった

 

私「・・・帰る!」

「おい」

私「離して・・っ」

私、抱き留められた

 

「ふざけんな」

「途中で逃げるのかよ」

「俺の腕を信用しないのか」

 

私「そこをどいて!」

・「私は帰るんだから・・・」

 

私は店を飛び出した・・・

 

・・なんなのよ、あの男・・・

・・・・
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翌朝、店に出勤

店員に色々と指示を出しているが

頭の中は

 

・・なーにが

・・信用しないのか・・よっ

 

店員「今朝のチーフ、一段とこえ~」

・・「昨日何かいったんかな??」

・・「黙ってれば、美人なのになぁ・・・」

・・「近寄りがたいになーー」

 

私「そこ、何サボってるの・・・」

・「ほらもう開店時間よ・・・」

 

 

ガーーーー

 

と自動ドアが開いて

最初の客が入ってきた・・・

 

・・げげっ

・・あいつだ

 

「んっ」

「ああ・・昨日の・・」

 

まぐろ女

 

・・いけない

・・店では落ち着いて・・っ

 

私「い・・いらっしゃいませ・・」

私「では!」

 

ガッ、と肩を掴まれ

 

「待て」

私「な、なんですか?」

「今夜のうちの店に来い」

「昨日の続きだ・・・」

 

私「行かないって、言ったでしょ」

 

「じゃあ、不感症のままでいいのか」

「彼氏にフラれるぞ・・」

 

・・ビキ

・・私は切れた

 

私「も・・・・っ」

・「もうとっくに振られました!!」

・・はっ

 

「へぇ」

 

・・何言ってるの・・私

 

「時すでに遅しか・・」

「まあ、俺は別に・・」

「お前の色恋なんかどうでも・・」

 

・・・
ここで、沈黙の・・時間が・・・
・・・

 

必ず来い

アイツは出て行った・・・

 

ミカ「十和田チーフ!!」

・・「今のって、あの有名な・・」

・・「ココンのオーナーの・・」

・・「黒城さんですよね!❤」

 

私「ミカちゃん、知ってるの!」

 

ミカ「勿論ですよ!」

・・「イケメンでゴッドハンドの・・」

・・「持ち主って言われてるんですよ」

・・「有名ですよ~❤」

 

私「ごっと・・・」

・・ふーん

・・腕だけは確かってことか

・・無茶苦茶嫌なやつだったけど

・・男性に触られて、感じたのは

・・初めてだった~

 

・・もう一度だけ、行ってみるかな

 

 

恋する暴君~カリスママッサージ師にイカされていますっ~
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⇒恋する暴君:第3話・秘密の性癖

⇒恋する暴君:第1話・不感症の女


 

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