寝取られマンション
作者：ころすけ
２０話　配信中

１話－１

オレは拓也

妻は早苗

まだ、結婚したばかり・・・

そんな・・・とき

お母さんが急に他界した

突然の母の死を

父は受け入れられず・・・

不安定な状態になっていた

父の河野伸行は、元銀行マン

私達夫婦は、

これから住む家をさがしている途中だった

そこで義父と同じタワーマンションに

住むことにした・・・

 
「いゃー、本当に来てくれて嬉しいよ・・」

「料理はてんでダメだし

わしも何かと心細くて・・」

「しかし、良い嫁さんをもらったな、拓也」

「わしも鼻が高いぞ・・・」

・・だが

・・義父は

・・内心・・良いカラダもしてるしな・・・

・・と、私を見ていた

私、妻の早苗

夫が義父に対して冷たいのが

気になっていた

「ぼそぼそしゃべってないで・・・

手を動かしてよ・・親父・・」

私は夫の言い方に冷たさを感じて

「たっくん、お義父さんに

そんな言い方しないの・・」

「お義父さん、たっくんが来て

うれしいのよ・・・」

と、お義父さんの味方をした・・

義母は自殺したらしかった

何か問題を抱えていたのだろう

このときはまだ

このマンションと母の死について

何も知らなかった

・・・・・

ピンポーン

来客のようだ

「チワッス、山田ッス・・」

「こんばんわ、

私は２３０２の甲斐田愛花です！」

「どうぞよろしく、おねがいします・・」

マンションのご近所さんが

ケーキを持ってご挨拶に来てくれた・・

このマンション

住み心地は良さそうだ・・・

数日後の日曜日

夫の拓也は今日も会社へ

ピンポーン

「早苗さーん

早苗さんおるかな？

わしだよ、伸行だ・・・」

義父が訪ねてきた・・・

「はーい、お義父さん

どうかされました・・・？」

「やあ、早苗さん・・・

新しい家は、もうなれたかな？」

・・むふう

・・こりゃ

・・良い乳をしとるな・・・

・・も、もっと谷間・・・

・・くっ、見えづらい

「お義父さん・・・

ボーッとして

何かあったんですか？」

「お具合が悪いとか？」

「あっ、いや・・・」

「じ、実は・・」

「そうなんだ・・」

「あれから妻のこと

ばかり考えて、眠れなくて・・」

「誰かと話がしたいんだが・・・」

「あっ、そ、そしたら・・」

「どうぞ中へ、お茶いれますから」

「う・・うう・・すまんなぁ・・」

「お茶とコーヒー、どっちがいいですか？」

「ああ、コーヒーもらえるかな？」

「あ、はーい」

「私、コーヒー飲まないので・・・」

「コーヒーメーカーの使い方わからなくて・・」

・・そのとき、義父は

・・私の後ろ姿を

・・じっと観察していた

・・私は、そのとき

・・超ミニのスカートをはいていた

コーヒーメーカーに苦闘する

私の後ろに・・・

義父は迫っていた

⇒コミなび

お義父さんが巧妙です
ジワリジワリと、少しづつ、少しづつ
確実に攻めていって
一気に襲いかかります
オールカラー

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