姉貴(泥酔中)と…Hしちゃいました
作者:煌乃あや 鱗
6巻/20話 未完結
オレは拓真 大学生
朝、出がけに
姉貴とケンカした
たわいもないことで
下着姿でリビングで着替えする姉貴に
デートの準備くらい 部屋でしろよ・・
って言ったのがきっかけ
その後は売り言葉に買い言葉!!!
じゃまだから、さっさと行けば・・
と言われて
あーはいはい 出ていきますよ・・
てな感じで 朝から腹が立つ
姉貴とは、血は繋がってはいない
義姉って言うヤツだ
とにかく、ガサツ
まー可愛いし、胸はデカイ
今日はサークルの飲み会
朝のことで、ちょっと荒れているオレに
仲間達は
「オレだったら
血だって繋がってねーし
手とり、足取り色々
教えてもらうけどな~」
「お姉えちゃんが 教えてあげる 」
「なーんてな 」
とか、からかうし・・
あーーーーっ
どうしようも ない
・・・・
・・・・
帰りみち
ちょっと 飲み過ぎた
それにしても
家に帰るのが しんどい
絶対 まだ 怒っているし・・
公園を通る方が 早いか
ブランコで うたた寝している 人 が
女・・?
酔ってるみたいだし
胸は はだけている
このままは
ちょっとマズくないか・・・
「あの、 大丈夫ですかぁ 」
と・・
急に抱きついて来た・・・
そしてキスされた・・
「むぐっ 」
なんか・・ すごく 甘い香り
胸は密着しているし
脚とか すごく柔らかくて
だから
もう・・
ガマン出来ない・・・
おしりを鷲づかみにする
うわ・・ 柔らかい・・
すげー 気持ちいい・・
「やっ まって 」
・・・・
・・・・
触ってる だけなのに
だめだ 止められない・・・
・・アソコに手を入れた・
グチャ グチャ ・・・
中 すごく熱い・・
気持ちいいのかな
ビクッ ビクッ してる
さっきから
すごく締め付けてくる
「な・・んか変なのっ 」
「だ からっ これ以上はっ 」
「ああ・・っっ 」
びく びく ・・
はぁ はぁ はぁ
『ね、 姉ちゃん・・ 』
んっ・・
マジかよ
嘘だろ・・っ
・
・
・
あの後
そのままにもできずに
おんぶして
連れて帰ったが・・
幸いなことに
べろべろに酔ってたせいか
翌朝、全然覚えていなかった!!
まぁ それはいいとして
問題なのは オレの方だ・・
やっぱ すごく いい匂いするし
胸が 気になるし
「なんだか 顔赤いけど 大丈夫? 」
とか言われても
「あっ分かった もしかして 」
「お姉ちゃんの身体に 興奮しちゃったとか?? 」
「やめてよね~ 」
「これだから 童貞くんは・・・ 」
『んなわけねーだろ』
『変な勘違いすんなよっ 』
あのときすごく 気持ちよさそうに
素直に俺の手で 感じてたのに・・
とにかく 平常心・・平常心だ
なるべく忘れて
挑発にも乗らないように・・
それにしても
薄着で ソファーに横たわる
姉貴が 気になる
無防備だ・・
出来るわけ無いって
高をくくっているのか
『おい 姉ちゃん・・ 』
ちょっお腹をさわってみる
柔らかい・・
ちょっと反応する
服の上から分かるくらい
乳首 立てて・・
止まらない
悪いのは 姉ちゃんだからな・・・
普段はオレにはキツイ義姉が
ほとんど、下着姿で
無防備に、一つ屋根の下・・・
寝てるときチョット触ると
感じちゃってヤバイ・・止められませんね