奥までずっぽり！疼く人妻～あぁっ、こんなにイクの初めて
作者：市井時計
４巻／９話　未完結

第１話：奥さん・・・ボクが慰めてあげましょうか？

私、松本恵子　２６歳
専業主婦

夫、松本邦夫　２８歳
銀行員
マンションに住んでいる

・・・・・・
夫は出張中

私は夫とスカイプする

ただし、暗闇の中で・・・

「恵子、何か変わりはないかい？」

「ええ、あなた・・んっ・・」

ズップ・・ズップ・・ズップ・・

「どうかした？？」

「ううん、なんでもないわ・・」

「それで、あなた、お帰りはいつ？」

「来週の水曜かな・・」

「わかった、駅まで迎えに行くわ、じゃあ・・」

ズップ・・ズップ・・ズップ・・

ズップ・・ズップ・・ズップ・・

ズップ・・ズップ・・ズップ・・

 
・・夫は知らない

・・知られてはいけない

・・わたしが

・・他の男に

・・激しく犯されていることを

「イクイク、イッちゃう・・」

「ああああ」

ドパ・・ドパ・・ドパ・・

「ウヒヒ、良かったよ、奥さん・・」

ドクッ・・ドクッ・・

なぜ、こんなことに

なってしまったの・・・

ああ、わたしは、どうすれば・・・

はぁ・・はぁ・・はぁ・・

２週間前

夜

私は、ちょっと色っぽいネグリジェを着て

「ねえ、邦夫さん、今夜は・・？」

「ごめん、今日は疲れてるんだ・・」
「昨日も、一昨日も・そう言ったじゃない・・」

「仕事がきついんだよ、勘弁してくれよ・・」

・・むー　・　・　・

・・欲求不満な恵子

結婚して、まだ２年も経ってないのに

わたしたち、いつから、してないだろう

そこで、私は我慢できなくて

インターネットで、あるモノを買った

ピンポーーン

「松本さーん、お届け物でーす」

「はーい」
・・ついに、買ってしまった

・・ネットショッピングで

・・こんな恥ずかしいものを

・・ドキ・・ドキ

だって、邦夫さんが悪いのよ

構ってくれないから

あ！、これ、ウチの荷物じゃない！！

お隣さんのだわ

まさか、わたしの荷物と入れ違いに・・

どうしよう

早速、お隣の土屋さん部屋へ

・・コンコン

「はい」

ちょっと無骨な男が出てきた・・

「あの・・隣の松本です・・」

「すみません、お宅の荷物が・・」

「間違ってウチに・・・」

「代わりにわたし宛の荷物が・・・」

「届いていないでしょうか？？」

男はじーっと私を見つめた・・

・・なに？・・この人

・・なんだか・・気味悪い

・・確かこのマンションの

・・オーナーの息子さんよね・・

「ああ・・そういえば・・」

「まあ、あがってくださいよ・・・」

・・平日の昼間に・・ラフな格好で・・・

・・お勤めしてないのかしら

「えーと、どこに・・やったかなぁ？？」

・・うわあ・・・・なにこれ

部屋の中はものが散乱している

開きっぱなしの引き出し

床は足の踏み場もない・・・

散らばったエロ写真

投げっぱなしの着替え

沢山のゴミぶくろ・・・

ひどいものだ！！！

・・男性の一人暮らしのにおい

・・ゴミ、いつから捨ててないのかな？？

・・早くここから出たい・・

ゴソ、ゴソ

「あった、あった、これだ！」

・・良かった

「すみません・・」

・・男が振り返った

「ほら、これでしょ・・・」

・・男はバイブの箱をこっちに突き出した

・・わたしの荷物が開けられている・・

・・うっそ、恥ずかしい！！

「あっ、ありがとうございます！」

「じゃこれで、失礼します・・・」

・・ところが、男が私の腕を掴んだ！！

「奥さん、こんなの買うってコトは」

「旦那さんに、満足させて貰ってないのかなっ！」

・・ひくっ

「えっ、そんなこと、あなたに関係・・・」

「ヤッパリそうなんだ！！！」

「オナニー用だ・・図星図星！！」

「くふふ、寂しいんだね・・奥さん」

「ボクが慰めてあげましょうか・・・」

・・・わたしは、男に体をつかまれた・・・

・・・・

・・

・

⇒まんが王国

宅配便の誤配が
私を狂わせてしまった
どうしてくれるの
だけと、けっこう喜んでいるみたい
人妻がはしたなく乱れると・・・

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