今すぐオレに抱かれてみる？～オネエ男子は野獣系！
作者：山本もとみつ
３巻／６話　未完結

私：七海そら
あこがれの化粧品会社に就職して
数ヶ月たった

天野伊織
業界で有名なトップスタイリスト
オネエ男子・野獣系

１話：野獣なカレに襲われてます

前髪の隙間からちらつく明るい世界

私には眩しすぎると思っていたけど

・・・・

なぜだか分からないが

入社式の日から

私は天野さんにイジられている・・・

人付き合いの苦手な私を

待ち受けていたのは

天野さん

今日も逃げようとして

会社の裏口から・・・

・・・・

ところが、天野さんは待っていた

捕まってしまって

オフィスのカレの部屋へ連れて行かれた・・・

私は天野さんにお話ししようと

したけれど

天野さんは・・・

『まず肌ケアね・・・』

と言って、上着を脱がされた

『七海、着痩せするのねえ・・

結構胸大きいじゃない』

なっ、なんで？？？？・・・

『知ってる？

気持ちいいことって

肌に良いし

キレイにるのよぉ』

セクハラの域超えてる・・・

「私このままで良いです

綺麗になんてなれないし

なれたって

何があるわけじゃないし・・・」

『俯くの止めて

少し顔上げてみたら？』

『景色が、変わるこもよ・・』

・・・こんな私でも・・・

『それじゃメインのスキンケアね』

「いいです、顔はだめです、はずかしいです」

『何言ってんの、お肌は私のお墨付きなんだから』

『自身持ちなさい！！』

・・・

『何よ、恥ずかしがることなんて、ないじゃない！』

天野さんは、何か分からないけど

色々なスキンケアを私にしている・・・

『腕が鳴るわね！！』

・・・そして・・・

・・カワイイドレスを着せられ

・・ヘアメイク・・・

・・見違えるみたいな・・私

『やっぱり私の目には、狂いはなかったわね』

『・・ごい・・ン！』

「すごいです。
こんな、私じゃないみたい・・」

「本当に感動しました

魔法みたいです・・！」

・・・そうだった

・・天野さんは雑誌に載るような

・・すごい人だった

・・いいのかな

・・私なんかが

『本当に可愛い、七海』

『歴代モデルの中でも
アンタが一番のお気に入りだわ』

・・そして、キスされちゃった

・・んーーっ、ディープキス

・・ン、うそ、や・・

・・んぁ・・ッ

『・・興なんかより

いい男がいるだろう？』

『目の前に、俺にしておけよ・・』

・・・ええぇ

⇒まんが王国

天野さんの技がスゴイ
七海ちゃんがキラキラに
でも、とうとう本性が出たーーー
オネエ男子で野獣系ってどんなの？
これからが楽しみです。

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