3話:自分で挿入!ダメっ刺激が強すぎる
美咲はエリオの仕事場のドアを・・開けた
「エリオさん」
・・寝ちゃってる
・・無邪気な顔してる
横に、デッサンが
・・これが・・・私
・・きれい
・・変態じゃないか・・と思ったけど
・・ちゃんと、やる人だったんだ
・・私も、もうちょっと頑張ってみようかな
そして、翌日
『それじゃ』
『今日は、これにまたがってくれ』
木馬??
木馬をなでながら
『いい顔、してるだろう』
『昨日、徹夜で作ったんだ』
「あの、これを作ってる時間があったら」
「彫像作れそうな・・・ 」
『美咲』
『一見、無駄に感じるが・・』
『その無駄こそが、芸術なんだ!』
・・???
・・まあ、跨がるだけなら
『さあ、早く!』
・・いっ??????
・・なに、これ
・・なんか、鞍の上に
・・そそり立ってるんですけど
・・まさか
・・それは、絶対イヤ
『オレに、乱れた美咲を見せてくれ・・』
『頼む』
・・モデルがお仕事
・・エリオさんが望むポーズを
・・見せなくちゃ・ ・ いけない
・・けど、やっぱり
・・恥ずかしいよぉ~
・・それに、こんなの、入るの??
『いきなりは、きついか』
『少し、慣らしておこう』
・・エリオさんの指が
・・私の中で・・・・・
『濡れてきたな』
・・ダメ、体から力が抜けていく
『もっと、気持ちよくなって』
『自分に率直になってごらん』
『ありのままの姿が』
『一番美しいんだ・・・』
「でも、そんなこと・・・」
『まだ、ためらっているのか』
『そろそろ、欲しくなってるだろ・・』
びくん
『ちゃんと座ってごらん』
ズズッ
ぞく ぞく ぞく
・・こんなの・・おかしくなる
はぁ はぁ はぁ
『まだだ』
エリオさんが、私の腰を押した・・
エリオさんがクールです
乱れない・・
美咲は慣らされて
どんどん引き込まれて・・
ヌードがお仕事!!