ギャルでビッチな妹(しかも2人)から狙われてます
作者:柚木鈴
5話 配信中
第1話:妹がギャルとか・・・マジかよ!?
オレは神崎健斗、高校生
親の再婚により
妹が出来た・・・2人も
冷花:クールで生意気 高校2年
実花:おバカでビッチ系 高校1年
2人ともオレと同じ高校に通っている
ギャルな2人と一緒に暮らすことになって
今日、エロい夢を見てしまった
裸の怜花と実花がでてきた・・・・
教室に行っても・・悶々としている
クラスメイトは、
新しく妹が2人もできたと
Hなこと考えて
はやし立てる・・・
「いいな~」
「オレもお兄ちゃんとか言われて・・」
「エッチなこととかしてもらいたい・・」
とか、アホなことをぬかす
ぼやっと、教室の窓から外を眺めていると
・・怜花?・・
ツン、として目をそらした・・
つぎに、実花が・・・
「あっ、お兄ちゃん・・」
と、声を掛けて、手を振っている
・・・恥ずかしい
クラスメイトは
「一年のギャルじゃん、カワイイ・・」
・・巨乳
「いいよな~
1年の可愛いギャルと
2年のクールなギャルが
妹になったなんて・・」
オレは言えない
今日から一週間
親たちは新婚旅行に行ってしまい
あの妹たちと3人だなんて・・・
で、妹たちは・・・
「もう怜花~
何で健斗くんに手振らないの?」
「アタシたちのお兄ちゃんなんだよ?」
「急にお兄ちゃんなんて
言われたって」
「呼べないよ、そんなの」
怜花はこんな感じですか
これが普通かもですよね・・・
一方の実花は
人なつっこい、と言うか
ざっくばらんと言うか・・・
・・・・・
家に帰って、
3人で食事・・・
実花はバンバンとオレに
話しかけてくる
怜花は気まずそうにしている
ちょっと暗い雰囲気・・
オレは何とかしなきゃイケナイ
と思った
・・・ここは一つ
・・・褒める作戦だ!
「今日のご飯
怜花がつくった?
この鮭の塩味、
絶妙だな!」
「買ったのそのまま
焼いただけなんだけど」
「この漬け物
塩味が効いてて、箸がすすむな」
「それ、奈良漬けだし」
・・まったく
・・話が、かみ合わない
とうとう怜花は
「いいよ、無理しなくて・・・」
「私と健斗さんは、元々は他人
なんだから」
「お兄さんぶらなくたって、いいよ」
・・可愛げねえな、このギャルが!!
・・・・・
・・自分の部屋に入って
・・これからの事を思うと
・・だんだん暗くなってくる
・・なんかもう、大変な予感しかしない
スマホをいじると
ゆいにゃんにコンタクト
「オレの癒やしは”ゆいにゃん”だけだな」
独り言を言ってしまってる
ゆいにゃんはギャルとは真逆の
オレの理想の女の子・・・
ケーキ作りが大好きで・・・
・・・・
風呂でも入るか
・・・・
で
風呂場へ行くと・・・
・・ゲ、誰か入ってる???
中から声が
「ねえー、誰かいる??」
・・早く出ないと
・・覗き扱いされる!!
「あれー?健斗くんじゃん」
・・ギク!!!実花だ
「いや!これはその・・・」
「もしかして、一緒に入りたいの?」
どうどうと風呂場のドアを開けて
こっちを向いてる
・・そんなわけ、ないだろ!
・・でも、巨乳だ
・・全裸(あたりまえだが)で
・・せまって来る
「あれれ、健斗くん・・・」
「これなーーに?」
・・と言って
・・オレの股間を指さした
「バンバンで
苦しそうになってるよ?」
「あっ、いゃ」
「これにはワケが・・・」
・・えっ、脱がすなよ
「お風呂はいるんだから・・」
「脱がないとダメでしょ・・」
ズルズルズル・・・
「わっ、めちゃ元気だね・・・」
実花は指で突っついた
ツンツン・・ビン・・
・・ウソだろ
・・まさか、正夢に
「アタシってフェ○
得意なんだよ・・」
「気持ちよくしてあげるね」
怜花と実花
性格の違う姉妹が魅力
共通点は2人とも巨乳
3人が一つの家で
最高の環境ですね
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