え…台所で!?-幼馴染とおもちゃエッチ
作者:南乃映月
5巻/21話 完結
夏休み
北川夏樹(主人公)はベッドで ごろごろ
バイト行きたくね~
可愛い子と遊びに行く予定があれば
最高なんだけど・・・
そこへ
トントントン
「夏くん・・ 」
幼馴染みの桃瑚(ももこ)
がやって来た
その理由は
オレじゃないと
頼めないことがあるという
バイト終わったら
夜、私の部屋にきてね・・・
この色気もかわいげも無い
幼馴染みとしか予定がないなんて・・・
夜、桃瑚の家へ
入るぞー とノックをして ドアを開ける・・・
桃瑚の部屋 久しぶりだ・・
昔、小っちゃいころ
二人でオモチャ持ち寄って
遊んでた・・
「どしたの 夏くん 」
「ココに座って・・ 」
と、ベッドをポンポンとたたく
「実はね、私、好きな人がいるの・・ 」
へっ こいついっちょ前に 恋愛だと・・
「それで・・・
雑誌に『夏の恋必勝法』ってのがあって」
「じゃん!!! 」
雑誌と付録をオレにみせる・・・
丸いオモチャ・が付いている・・
それを どうしろと・・・
・・なんで・・
「だから 一人じゃ上手くできないん
だってば・・・ 」
「ここに書いてある通り
やろうと思ったんだけど
難しくて・・・」
「だから手伝って・・ 」
「幼馴染みの恋を
応援すると思って お願い!!! 」
「夏くんだけなの・・
私 夏くんに断られたら
どうしたらいいか・・・ 」
うるるっ
幼馴染みだからって
ローターの使い方
教えあうような仲じゃ
ないだろう・・俺たち
どうしよう この状況
そんな目で頼まれたら
断り切れなくなってしまい・・
・・わかった
「やった! ありがとう夏くん」
・・ところで おじさんとおばさんは
リビング暗かったけど・・
「今日、二人とも遅いって・・ 」
じゃ 勘違いされなくて済むか・・
・・えーと
・・まずは リラックスして
・・好きな体勢をとってください
「はーい」
ベッドに仰向けになる 桃瑚
・・そしたら次に ・・・・
「夏くん? 」
・・次に 胸を
「・・・ やって 夏くん ・・」
顔を真っ赤にしている 桃瑚
・・おお わかった
胸を揉み始めた
うわぁ 柔らけぇ
ブラジャーしてない・・
「うっ・・・ん 」
・・気持ちいい・・?
「なんだろ 一人でやってたときは
何も感じなかったのに・・ 」
「夏くんに触られると あっ! 」
・・つ 次行こう さっさと済ませよう
ついに来たか ローターだ
・・桃瑚 次 これ使うから
幼馴染みとロータープレイ
ビクッ あっ
「なにこれ・・・ 」
「むっ 胸が しびれっ 」
・・これ楽しい・・・
・・体 どんどん敏感になってる・・
「夏くん! これ以上はダメ!! 」
・・だけど エロい反応するものだから・・
・・どんどんエスカレートしていき・・
ヴ~~~~~~~
「なにこれ いつのまに 」
のけぞる 桃瑚
こんな幼馴染みだったら
何人いてもいいですね
どんどんエスカレートしていく 桃瑚ちゃん
ロータープレイでどうなるの
たのしみです!!