あったかいの…ナカにください
作者:loew oinari
5巻/12話 未完結
第1話:初めての彼女と青姦セックス
このコミック
ちょっと変わってる・・・
とにかく「字」が多い
絵は、カラミの所は少し多いけど
あとは地味に進行する
でも、それが独特の雰囲気を出してる
いろんな意味で、おもしろい・・・
零とは2年前から
恋人同士
という関係ではあるが
現在進行形で
分からないことだらけである
零を知ったのは
○二のクラス替えの時
友達は作る気が無いのかいつも
1人で過ごしている様子が
印象的だった
そんな彼女に興味を持つ。
席替えをきっかけに
チョッカイを出し続けた結果
数ヶ月後には
付き追うことに。
それが変な話し
会話すら無かったのに
まさかの承諾に
ある意味困惑した
今まで付き合った子
がいなかった所為もある
付き合うと言うより
まずは零を
知りたかったから
対話する所から
始まった
そんな零と
ブラトニックな
おつきあいを続けてた
それを打破したのが
●校に入る前の話
「チョコ・・忘れちゃってた」
「じゃあさ、変わりにセックスとか?」
キスすら
まただったので
軽い冗談のつもりだったんだけど
今までに見せることが無かった
零の意外な反応に・・・
ひたすら、あり得なくて
夢のようで
旧校舎裏
オレはベンチに腰掛け
膝の上には・・零
零「はじめ君?」
・「もうすぐ、お昼休み終わるよ」
俺「いやいやまだ、10分はあるはずだろ」
・「次、移動教室なんだけど」
零「なるほどねぇ~」
・「間に合わなかった、どうするの」
俺「全力疾走する」
零「今度こそ、はじめ君
・ お昼休み終わっちゃうよ
・ 戻ろう?」
俺「それよっかさ!
・ 零、上でグリグリすんの
・ やめろよ」
零「だってもう
・ 絶対時間だよ!」
・「もういい、1人で行く・・・」
俺「真面目さん・・・」
俺「零、落ち着け」
・「いいじゃん、今日、一回だけ」
零「だめ」
俺「もう~それ」
・「聞き飽きた」
・「もっと俺は零にいろいろしたいのに」
俺「零さー、青かんに興味ない?」
零「あおかん?」
俺「ここでセックスすんの・・嫌?」
零「えっ!?」
俺「・・零?」
俺「えっ?、オーケー?」
熱いキスをしながら
俺「下、脱がすぞ」
俺「零・・今、イッてる?」
零・・どうしよう、バレちゃう
俺・・なんか、初めての時より
・・・すげー濡れてるし
・・・感度も上がってる気が・・
俺「零?もう」
・「いれてみないか?」
・「~~~~~」
・「十分濡れてるし」
俺「しかしよ!」
・「零、いつからこんな体に
・・なったんですかね?」
俺「まぁ、良いことだけど」
零「こ・・この格好で?」
・「制服、汚れるし・・」
俺「良いだろ、これで」
零はベンチに手をついて
おしりを突き出した・・・
俺・・うわあ、まじまじと観たの
・・・初めてだ
・・・すげー、綺麗・・・
零・・もう・・変なかっこ・・やだ
・「恥ずかしい」
俺「零の借りるな」
・「おーし、零ー」
・「いれるよ?」
・「うーーん」
零・・あっっっ
俺「・・零、大丈夫?」
零・・んー、入って
雰囲気が何とも言えない
時間の流れも何とも言えない
心の動きがよく見えて
一緒に時間を過ごしているようで
ふしぎな空間・・・